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KIIの投資について

「その研究が、その発明が、そのイノベーションが、社会を変えるまで。」をミッションにアカデミアの世界と、ビジネスの橋渡しとなり技術、発明、イノベーションを社会に実装するための投資、支援を行っていきます。

  • シード/アーリー段階からリード投資を。さらに積極的に追加投資。
  • 社会課題解決型スタートアップ、特に医療健康領域、デジタルテクノロジー領域に積極的に投資。
  • 外部専門機関との連携や公的支援制度の活用を通じて、ハンズオンで支援。
1社あたりの投資額が高い傾向
追加投資が多め
リード投資を積極的に

〈 投資プロセス 〉

キャピタリストによる面談、DD、さまざまな角度での検討会議をへてマネジメントインタビュー、アドバイザー諮問、投資委員会を経て投資を決定します。

対象

KII3号インパクトファンドのセオリーオブチェンジで示す究極成果
「すべての人が、健康で、幸福な人生を達成できる社会」の実現を目指すスタートアップ
慶應義塾大学の研究成果を活用する、またはシナジーが期待できるスタートアップ

ステージ

主にシード、アーリー
ミドル、レイターも応相談

投資検討
プロセス

キャピタリストによる面談/DD
案件共有会議、初期検討会議、本検討会議
マネジメントインタビュー
アドバイザー諮問 投資委員会を経て決定

投資条件

各ステージ/案件ごとに設定しています


プレシード投資枠

創業時、プレシード段階のスタートアップを対象に、検討プロセスを簡略化しクイックに3000万まで投資する投資枠です。

〈 投資プロセス 〉

応募要項PDF
ステージ

創業直後からプレシリーズA前後(原則、創業から3年以内)
起業を前捉とした事業シーズをお持ちの起業家・チーム

投資検討
プロセス

応募から2週間以内に、面談可否のご連絡
担当キャピタリストとの面談を実施
各社のスケジュールにあわせて、月1回開催の投資委員会に上程
最速で投資委員会から2週間での投資実行

投資条件

J-Kiss,転換社債、普通株を基本としてフレキシブルに対応
原則、取締役派遣は行わず、オブザーバー権を取得する
金額は、下限を500万円として、基本は3000万円/社
事業進捗に応じて、通常枠での追加投資を検討

2023年10月1日 時点