サーブ・バイオファーマ株式会社

https://www.survbiopharma.co.jp/

腫瘍溶解性ウイルスが拓く骨がん治療新時代

がん治療が進歩するなかで、原発性骨腫瘍は20年以上新薬がなく、手術不能例では治療が困難を極めており、新治療法の開発が急務です。また、転移性骨腫瘍では既存薬が骨転移巣を制御できず、骨折や疼痛により患者QOLが著しく低下しています。同社が提供する、腫瘍溶解性ウイルス療法という新たな治療アプローチは、原発性骨腫瘍患者さんの生存期間延長と骨転移患者さんの運動機能維持・QOL向上・パフォーマンスステータス改善による原発巣の治療選択肢の提供の実現を目指し、がんとの共生時代に、自立した生活を支える新たな選択肢を提供します。

設立
2022年8月
事業内容
骨腫瘍ならびに難治性がんに対する腫瘍溶解性ウイルスによる医薬品の開発
代表者
代表取締役社長 山田 昌樹

KII’s Perspective

20年以上治療法が開発されていない希少がん領域と、既存治療では対処できない骨転移という2つの重要課題に対し、腫瘍溶解性ウイルス療法で解決する革新性により、高い医療ニーズと市場価値が期待できます。

KII growth support

資金調達支援、取締役就任、事業戦略支援、事業提携先支援、広報支援

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